体が自然とこわばり緊張してしまうシチュエーションでは雰囲気がとても重要です。いい気分転換となり、病気のつらさや痛みから気をそらせるようなインテリアデザインが待合室にあると患者さんは診察を受けやすくなるという研究発表が出ています。落ち着いて診察や治療に臨むためにプレイコーナーがよい気晴らし機能を果たし、患者さん全体のリラックス感が70%増となった結果報告もあります。
IKCのコンセプトは誰でも使えて、教育的でかつエンターテイメント性豊か。病は気からといいますが、元気がでる色効果、すてきなデザイン、楽しくやりがいあるゲームで子どもたちは診察前に緊張感がほぐれてリラックスできます。